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【シニアの収納リフォーム】重い・高い・遠いを解決!「これからの暮らし」を身軽に

年齢を重ねるにつれ、かつては当たり前だった「家事」や「片付け」が、少しずつ負担に感じてくることはありませんか?

重い:重い鍋や家電を腰をかがめてとりだすのが辛い

高い:踏み台を使わないと天袋の荷物にてが届かない

遠い:普段使うものが生活動線から離れた場所にあり、移動が億劫

これらは、若い頃の体力に合わせて作られた「昔の収納ルール」が、今のあなたに合わなくなっているいるサインです。

これからの人生をより身軽に、安全に楽しむための「収納リフォーム」のポイントをご紹介します。

 

「腰から目線」のゴールデンゾーンを使い分ける

「使う場所の」のすぐそばに収納を作る

「見せる収納」で、探し物のストレスをゼロに

「押入をクローゼットに」シニアの使いにくいを解消するリフォーム術

これからの暮らしは「自分に優しく」

 

「腰から目線」のゴールデンゾーンを使い分ける

シニア世代の収納で最も大切なのは、「かがまない・背伸びしない」ことです

引き出し式への変更:奥のものが取り出しにくい開き戸の足元収納は、フルスライドの引き出しにリフォーム。

昇降式ダウンキャビネット:キッチンの高い吊戸棚には、手元まで棚が降りてくる昇降機能をプラス。

使いやすい目線の高さまで降ろせる収納棚 | 暮らしのアイディアを気 ... 吊戸棚(ウォールキャビネット・システムラック) | タカラスタンダード  キッチン | リシェル | キッチンパーツ | ウォールユニット - LIXIL

「高い・遠い」場所が、一瞬で「使いやすい」場所に変わります。

※食器乾燥機能が付いているキャビネットもあります。

「使う場所の」のすぐそばに収納を作る

移動の負担を減らすには、使う場所の「0歩」以内に収納があるのが理想です。

 

玄関ベンチ収納:靴の脱ぎ履きを楽にするベンチの下を収納に。

お散歩バッグや、重いお米・水のストック置き場としても重宝します。

リビングクローゼット:寝室まで行かなくても、普段着やパジャマをサッと着替えられるスペースをリビング横に新設。

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「遠い」移動をなくし、生活の質を劇的に向上させます。

 

「見せる収納」で、探し物のストレスをゼロに

「どこに置いたかしら?」という探し物は、意外と体力を消耗します。

 

オープンシェルフの活用:扉を開ける一手間を省き、一目で中身がわかる棚へ。

適材適所の照明:暗くて見えにくい収納の奥には、センサー式のLEDライトを設置しましょう。

「よく見える」ことは、安全な暮らしの第一歩です。

リビング・寝室・居室 | Vietas(ヴィータス) - LIXIL

「押入をクローゼットに」シニアの使いにくいを解消するリフォーム術

戸建てにお住まいの方で、最も多いお悩みの一つが「和室の押入れが使いにくい」というものです。

奥行きが深すぎて奥のものが取れない、布団用の中段が邪魔で洋服がかけられない……。

これらを解消し、シニア世代の暮らしをラクにするクローゼットリフォームのポイントをまとめました。

 

■「中段」を外してハンガーメインに

布団を収納するための「中段」を撤去し、高い位置にハンガーパイプを設置します

メリット: 丈の長いコートもかけられ、衣類を「畳む」手間から解放されます。

シニア向け工夫: パイプの高さをあえて少し低めに設定すると、肩への負担が減り、出し入れがスムーズになります。

 

■「引き出し式」で奥行きを活用

押入れの深い奥行き(約90cm)を活かすには、手前に引き出せる収納が必須です。

リフォームのコツ: クローゼットの下部にキャスター付きのワゴンや、引き出し式ユニットを組み込みます。

解決する悩み: 「奥にあるものが何年も放置される」という、シニア世代に多い「遠い」問題を解決できます。

押入れをファミリークローゼットに。収納棚の採用で暮らしが ... 収納用内部パーツ | 未利用空間活用 - Panasonic

■扉を「折れ戸」または「オープン」に

重いふすまを、開口部が広く取れる「折れ戸」へ変更しましょう。

バリアフリー視点: 全開にできる折れ戸なら、中身がパッと一目で見渡せます。あえて扉を付けず、ロールスクリーン等で仕切る「オープンクローゼット」も、動作が減るためおすすめです。

 

■費用と工期の目安

工事の規模によりますが、一般的な相場は以下の通りです(2026年時点の目安)

簡易リフォーム(中段撤去+パイプ設置):約5万〜10万円 半日〜1日

本格リフォーム(扉変更+内部造作+内装):約10万〜25万円 2日〜4日

ウォークインクローゼットへの拡張:約20万〜55万円 約20万〜55万円

 

■失敗しないための「智恵」

床の補強を忘れずに: 押入れの床は「人が乗る」ことを想定していない場合があります。

クローゼットにして重いチェストなどを置く場合は、床の補強工事をセットで行うのが安心です。

 

湿気対策: 押入れは湿気がこもりやすいため、リフォーム時に壁紙を「調湿効果のあるクロス」に変えたり、コンセントを新設して除湿機を置けるようにすると、大切な衣類を守れます。

 

これからの暮らしは「自分に優しく」

シニアの収納リフォームは、単に物をしまう場所を作ることではありません。

「未来の自分の手間を、今のうちに減らしておく」という、自分へのプレゼントです。

無理をして片付ける毎日から、無理をしなくて整う毎日へ。

 

これからの暮らしをラクにするリフォームを、一緒に考えてみませんか?

 

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